ぐるぐるとお酒の事。
前回、ぐるぐる回るとお金の事というblogを書いたら内容はともかく、割と反響が
あったので嬉しかったです。ありがとうございます!
今回は、ぐるぐるとお酒の事を少し書いてみます。
フェス、ライブハウス含めイベントの収益の大大黒柱はお酒の売り上げです。
お酒を飲んでもらうイベントを僕らも目指しています。
ぐるぐるは埼玉のイベントなので、コエド、川越が誇るビール「COEDOビール」は
欠かせないビールです。
ぐるぐるTOIROでは生ビールを提供しています。
ぐるぐる回るでは缶ビールを提供しています。
この違いは、イベントのカラーとしては違いますよね。
そりゃ。生がいいですよね〜 埼玉のイベントは埼玉のビールで!
この違いは会場の仕様によります。
TOIROは、食品衛生管理OKの会場なので生ビールが提供出来ます。
埼スタは。。。。 って感じです。(サッカーの時は生ビール売ってます。ちなみに)
FUJIROCKでハイネケンの樽がROOKIE A GO GO の会場手前で積んであって
テンション上がったけど、あれは本当に凄いなと思います。あと羨ましい。
今年のぐるぐる回るでは2012年の30%を超える、1500本強のアルコールを用意しました。 しかし、15時には売り切れて、300本を追加しました。
それでも足りなかったという報告を受けました。
本当にすいません。もっと多く用意しておくべきでした。
言い訳ですが、お酒の発注数は僕が決めているのですが、前回比30%超えはかなり
勇気いりました。
なぜかといいますと、余ったら全て買い取りなんです。
前述のFUJIROCKのハイネケンの樽は余ったら返品は可能です。(経験上)
缶ビールの返品は色々な問題があって不可なのです。
余ったら、COEDOビールは打ち上げに回そうと思っていたのですが、嬉しい事に
まったく余りませんでした。
また、ドリンクの販売で頭を悩ませるのが、以下に冷やすか。
氷の問題です。
2012年は氷が足らず、お酒がヌルいというお叱りを受けました。
今年は、コカコーラ・イーストジャパンのご提供で氷は大量に頂きましたが
やはり足らないので、事前に冷凍庫を持ち込んで2Lペットボトルで大量の氷を
作っておきました。(これは業界用語で貧乏氷というそうです!)
今年は冷えていないという課題はクリア出来たのではないかなと思います。
ドリンクを会場内で売ってくれたのは、全てボランティアです。(フードコート除く)
ボランティアのみんなの頑張りでぐるぐる回るは開催出来ています!
次はボランティアのことを書きます。