ボロフェスタに行ってきました。
20日、21日とボロフェスタに参加してきた。
ボロフェスタは公式の説明を引用すると以下の感じ。
2002年より続く、京都のミュージック・フェスティバル。知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。100人以上のボランティア・スタッフと主催者が一緒になって、会場設営から一切のイベント運営までを行う、典型的なインディ・フェス
今年で11年目になる関西を代表するフェス。
今年はぐるぐる回るで飯田さん(ボロフェスタ主催)とも親しくなったので、裏側を見せて欲しいと頼んでスタッフとして参加してきた。
土曜日の15時から参加をしてきたんだけど、会場の装飾が手作り感があって,会場はホールなんだけど独特の雰囲気を作っていた。
ぐるぐる回ると一緒でボランティアを多く使って、運営をしているんだけど、ボロフェスタはスタッフがそれぞれ明確な意図をもって動いてる姿がこのフェスの良い雰囲気を作っていたと思う。
やらされるのではなく、ボロフェスタに参加している誇りみたいなものをスタッフから感じた。
2日目のトークーに参加して来たんだけど、そこで共演したセルフ祭のメンバーは
凄かった。 関西人ならではのトークの巧みさと、独特の風貌がとても良かった。
後で話すと芯があってとても真剣にバカなこと(失礼な言い方だけど)やってる
姿がとても好感を持てた。
この腕のオブジェが神輿になる。そして人も乗れる。
腕のオブジェの指の細かさを見て欲しい。
こんなとこまでこだわってるんだよ。
ぐるぐる回るでもいつか一緒になにかやりたい。
ぐるぐる回るの今後の運営に向けて、たくさんのヒントをもらった2日間だった。
そして、ぐるぐる回るの魅力も改めて、気づかせてもらった。
僕らも10年間続けられる様にがんばろうって思わせられた2日間だった。
ボロフェスタに関わったみなさまありがとうございました。
めっちゃええフェスでした。